どなたでも、レッスンできます。
まずは、ピアノに触れてみましょう。
どんな音が鳴るでしょうか?
音符を見てみましょう。
何を伝えているのか、一緒に見てみましょう。
どんな曲がお好きですか?
聴いたり、口ずさんだり、
ハーモニーやメロディーを楽しみましょう。
どういう風に弾いてみたいですか?
コツや練習の工夫を一緒に考えましょう。
「いつから始めたらいいですか?」
こんな質問をよくいただきます。
一番わかっているのは、いつもそばに居るおとなの方です。
「音楽を聴くとにこにこする」
「音楽に合わせて踊ってる」
「歌が好き」etc
そんな場面がありますか?
私は、それに意気投合するような、楽しさを分かち合えるような気持ちで接しています。
それは、まだおむつをしているような赤ちゃんでも、ちょっと難しい反抗期でも一緒です。
「ピアノ弾けるといいな」
年齢に関係なく、できるのかしら?
音符がわからなくても、経験豊かであるおとなの方である方が「理解が早い」という有利な面があります。
それに加え、「物事を積み上げていく」という作業をこなせる能力があります。
弾きたいなと思った時が始める機会だと感じています。
「いつか」を実現するのに勇気がいるかもしれませんが、
あなたのわからないことに、丁寧に取り組むことを心掛けています。